映画「ほかげ」公式サイト | 第36回東京国際映画祭レッドカーペットレポート

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第36回東京国際映画祭レッドカーペットレポート

10月23日(月)第36回東京国際映画祭が開幕。ガラ・セレクションに出品している『ほかげ』より塚本晋也監督、森山未來さん、塚尾桜雅さん、河野宏紀さんがレッドカーペットを歩きました!

特設ステージにあがると代表して塚本監督がご挨拶。ヴェネチア映画祭、トロント映画祭と世界の映画祭をまわってきた本作について「ついにこの日本の東京で上映させてもらいます。日本のみなさんの反応が楽しみでもありますし、ドキドキもしております。」と述べました。

続いて映画の見どころを尋ねられた塚本監督は「世界が非常にきな臭くなって心配な世の中になってきてますけど、その中で未来の子供たちが何とか元気で生きていけるようにという祈りを込めた映画になっています。」と語り、続けて「何より登場する俳優さんたちの魅力が本当に爆発している映画になっています。俳優さんたちの演技を見ていただきたい。」と熱を込めました。

沿道を埋める観客のみなさんにサインをしたり、多くのメディアの取材を受けたりしながら、ミッドタウン日比谷ステップ広場から宝塚劇場までを歩きました。

終点ではサインボードにサインもさせていただきました!東京ミッドタウン日比谷1階アトリウム広場に設置されてるそうですので、ぜひ『ほかげ』チームのサイン、探してみてくださいね。